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共立女子大学の学生が企業と開発した健康弁当、首都圏スーパー約330店舗で販売開始

2020/09/04

 共立女子大学家政学部食物栄養学科の学生と株式会社八社会は共同で、大豆ミートを使用した健康志向の「プルコギ弁当」を開発。2020年9月1日から、小田急OX、京王、京急など首都圏私鉄系スーパー約330店舗で販売される。

 共立女子大学・共立女子短期大学と株式会社八社会は、2019年5月1日、商品開発、学術推進、人材交流及び育成等を目的に、連携協力協定を締結。その協定に基づき、2019年9月から家政学部食物栄養学科の学生が健康志向のお弁当商品を八社会と共同開発し、首都圏私鉄系スーパーで発売している。

 今回開発した「大豆ミート使用!プルコギ弁当(もち麦入り十六穀ご飯)」は、その第10弾。大豆ミートのプルコギをメインに、ほうれん草ともやしナムル、温めても美味しいりんご炒めが添えられている。主食はもちもちした食感と香り高い味わいが特徴の“もち麦”入り十六穀ご飯。もち麦は穀類の中でも米や小麦に比べ食物繊維の含有率が高く、健康志向の消費者から注目されている食材のひとつ。

 価格は 398円(税別)。2020年9月1日から9月30までの期間限定で、小田急OX、京王、京急、京成、東急、東武、相鉄ローゼンの首都圏私鉄系スーパー、約330店舗て販売される予定。※店舗の規模により一部取り扱わない店舗あり

参考:【共立女子大学】9/1(火)より共立女子大学 ×(株)八社会 共同開発 健康弁当第10弾:「大豆ミート使用!プルコギ弁当」販売

大学ジャーナルオンライン:https://univ-journal.jp/49469/

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