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【駒澤大学】「トビタテ!留学JAPAN」支援金に活用される寄付型自販機をキャンパス内に設置

2019/09/02

 駒澤大学は7月16日、駒沢キャンパス内(8号館北門側)に「トビタテ!留学JAPAN 寄付型自動販売機」を設置した。この自動販売機で飲み物を購入すると、売り上げの一部が学生の海外留学を後押しする「トビタテ!留学JAPAN」に寄付され、留学活動支援金として活用されることになる。
 「トビタテ!留学JAPAN」は、2014年からスタートした官民協働で取り組む海外留学支援制度。支援企業・団体からの支援・寄附によって、官民が協働して将来世界で活躍できるグローバルな人材を育成することが目的のプロジェクトだ。駒澤大学からは、これまでに8人の学生がこのプロジェクトを通して留学している。同大学では、多くの学生が留学に興味を持ち、世界で活躍できるグローバルな人材を目指して海外へ飛び立てるよう、今後も「トビタテ!留学JAPAN」の活動を支援する意向だ。

 (駒澤大学HP:https://www.komazawa-u.ac.jp/news/event/2019/0716-8054.html)

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