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【京都外国語大学】新入生たちが伏見稲荷で外国人観光客の観光意識を調査

2019/04/23

 京都外国語大学のホームページによると、同大学国際貢献学部グローバル観光学科の新入生137人が49日、朱塗りの美しい“千本鳥居”で有名な「伏見稲荷大社」(京都市伏見区)でフィールドワークに挑戦。学生らは14グループに分かれ、午後1時から3時間、外国人観光客を相手に英語で、「訪れた理由」や「伏見稲荷をどこで知ったか」「参拝後の感想」などをインタビューし、観光意識を調査した。
 新入生たちは「緊張したが、英語が伝わり自信になった」「メキシコ人と仲良くなって、少しスペイン語を教わった!」「伏見稲荷の知識がもっと必要だった」と興奮気味に感想を語っていた。同大学では、新入生が大学生活にスムーズに馴染めるように、「新入生オリエンテーション」を実施。入学式から授業が開始されるまでの期間、各学科がそれぞれの個性を生かして学内外で学修の説明やレクレーション等に取り組んでいるが、今回のフィールドワークもその一環として行われた

(京都外国語大学HPhttps://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=X7GWbEC4 https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=xNiEYk8g

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