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定員割れ:下回った私立大は229校で全体の39.4%、地方に学生移行

2017/08/03

 2017年度の入学者数が定員を下回った私立大は229校で全体の39.4%となり、昨年度に比べて5.1ポイント下がったことが8月3日、日本私立学校振興・共済事業団の調査で分かった。これを報じた読売新聞(8/3)によれば、文科省は定員超過に対する補助金削減の基準を昨年度入学者から段階的に厳格化しており、同事業団は、この影響で大都市圏で定員超過している大規模大学が入学者を抑え、地方の中小大学に学生が移行したとみている。

 募集停止中の大学などを除く581校の5月1日時点の回答を集計した。入学定員は、昨年度比1万173人増の47万7667人だったのに対し、入学したのは1万1468人増の49万9678人となった。文科省は、大規模大学への学生集中を抑制する目的で、定員に対する入学者の割合を示す定員充足率と大学の規模に応じた基準をつくり、超過した場合は補助金を打ち切ることにしている。

 

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