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2016年入試動向:富山県内大学への入学、関東から5割増

2016/08/05

 北陸新幹線の開業後、受験生の進学先はどう変化したのか。8月4日に公表された文科省の学校基本調査によると、今春、関東から富山県内の大学に入った学生は昨年より6割近く増えた、と朝日新聞(8/5)が報じた。同紙によれば、長野からの学生も3割増。新幹線で富山との行き来が便利になった地域からの入学者増が目立った。一方、富山県内の高校から地元富山の大学に進んだ人数は、この10年で最少となった。

 文科省は毎年、各都道府県にある国公私立大に、どの都道府県から何人入学したかをまとめている。今回、速報値が公表された。それによると、今春、富山県内の大学(短大含まず)に関東1都6県の高校から入ったのは現役、浪人合わせて153人(国公私立計)で、昨年の97人から58%増。東京都(17人→41人)、埼玉県(4人→18人)からの増加が目立った。

 

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