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鳴門教育大:キャンパス開催、市と連携したリレーマラソン

2016/02/08

大学のキャンパスを走る、初の「鳴門リレーマラソンin鳴門教育大学」が開かれた、と朝日新聞(2/8)が報じた。同紙によれば、市と大学が連携した地域活性化プロジェクト。小学生から高齢者まで、61チーム611人が参加した。大学で研修中のイエメンの高校教諭、ハニー・マルフィさんが「みんなで頑張ろう」と選手宣誓してスタートした。校舎や木立の間を抜ける1周約1.140キロのコースを、1チーム520人で37周し、フルマラソンと同じ距離を走る。

全員が最低1周して、たすきをつなぐのが条件で、走る順序や回数、交代は自由だ。途中で休憩して再び走り出す選手や、組になって走る親子など、記録をスマホで確認しながらマイペースで楽しんでいた。

 

 

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