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弘前大:学生の食生活を支援、地場食材で限定「100円朝食」

2016/01/27

学生たちの食生活を支援しようと、弘前大は1月25日から、同大学文京キャンパスの食堂で「100円朝食」の提供を期間限定で始めた、と東奥日報(1/27)が報じた。同紙によれば、青森県産食材や郷土料理が味わえる3種類の定食を日替わりで提供する。100円朝食の提供は、学生に長期休業前の試験に体調を整えて臨んでもらうのが狙いで、昨年7月の前期試験前にも実施。

販売開始から15分で100食が売り切れるほど好評だったことから、後期試験前にも行うことにした。今回は郷土料理がテーマで、けの汁か、せんべい汁付き。定食は貝焼きみそをアレンジした「たまご味噌(みそ)風野菜炒め定食」と弘前のB級グルメ「いがメンチ定食」、「豚味噌炒め定食」で、各定食に県産リンゴなどもつくボリューム満点のメニューだ。100円朝食は弘大生限定で、2月5日までの平日8~10時に100食提供する。

 

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